伝統・文化
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 綾部神社
 綾部八幡宮は「風の神様」を祭る神社として、県内外より多くの参拝者を集めています。また、日本最古の気象台といわれていて、旗のなびき具合で風雨の襲来や農作物の豊凶を占います。
【旗上げ神事】
 7月15日に綾部八幡社、社前の樹齢700年の銀杏の樹の天辺に麻で作った神旗を立てます。神旗は幅1尺、長さ1尺2寸の大きさで、長さが18mある竹の先につけられ、木登りができる3人の男によって取り付けます。秋分の日の翌日の旗降しの日まで旗のなびき具合をみて風雨の襲来や農作物の豊凶を占います。
 旗上げ神事の前に小学5、6年生の子供みこしがあります。
【行列浮立】
 秋の彼岸の中日に、祈願成就のために浮立を奉納。参道には多数の出店が並び、多くの観光客や参拝者でにぎわいます。
 行列には「風袋」、「鉄砲組」、「槍組」、「傘矛」、「はさみ箱」、「毛槍」、「大鐘」、「小鐘」、「笛組」、「太鼓」が並び、4年に1度の御神興祭では、「御輿」も行列に加わります。
【奉納相撲・旗降し神事】
 祈願成就の浮立奉納の翌日に、33番の奉納相撲が行われ旗が降ろされます。
 相撲は、小学生の子供相撲から大人の相撲まで見ごたえのある取り組みで多くの観光客や参拝者を沸かせます。
 旗がつけられていた竹の枝は、家内安全のお守りといわれていて、多くの人が持ち帰ります。
【綾部のぼたもち】
 綾部神社の参道の茶店などで売られているのが綾部名物のぼたもち。その歴史は古く、鎌倉時代に源頼朝に従った綾部の地頭が奥州征伐の凱旋の際に兵士たちにふるまった祝いの餅が起源とされます。
 やわらかいひとくち大の餅に、たっぷりとまぶしたこし餡のほどよい甘さが好評で、この餅は幸福を招くということで、縁起担ぎに買い求める人も多いようです。



 宇佐八幡神社
 創建は弘仁2年(811年)。豊前の宇佐八幡宮の御神霊を観請して建てられました。足利尊氏が九州へ来た時、尊氏方の武将が参拝し、勝利を祈願して鳥居を奉納したと言われています。





 西の宮八幡神社
 一条天皇の勅願で、長徳2年(996年)に建立されました。入口にある高さ約3mの石造りの鳥居は、町の重要文化財に指定されています。数度の戦火で焼け、現在の社殿は明治13年(1880年)に改築されたものです。






 矢俣八幡神社
 元々は筑後川の近くにありましたが、成富兵庫茂安による千栗土居の構築の際に、現在の場所に移されました。500メートルにも及ぶ長い珍しい参道があります。






 千栗八幡宮
 肥前国養父郡の郡司壬生春成(みぶはるなり)が八幡大神の御神託を蒙って創祀し、神亀元年(724年)ここに社殿を造営したと伝えられています。祭神は応神天皇で、仲哀天皇、神功皇后、難波皇子、住吉明神、武内宿称、宇治皇子が合祀されています。この八幡宮には、天候や農作物の出来具合を占う「お粥だめし」という珍しい神事や、五穀豊穣を祈った「浮立」が奉納されます。






 江見沖神事祭
  江見地区の子どもたちによってみこしなどが奉納される、毎年9月12日に一番近い日曜に開催されているお祭りです。威勢の良い「ワッショイ、ワッショイ」というかけ声が響きます。境内では出店がズラリと並び、餅つきやカラオケ大会などが行われます。





 お粥だめし
 神亀元年(724年)に、壬生春成が始めたと伝えられています。お粥をたき神器に盛り、東西南北、筑前筑後、肥後、肥前の4か国に国分けをして、カビの生え具合から1年間の天候や農作物の出来具合などを占います。毎年3月15日の早朝に一般公開されます。








 放生会(浮立)
毎年9月15日、千栗八幡宮で放生会が行われます。これは、 五穀豊穣を祈って千栗八幡宮に浮立が奉納されるもので、 それぞれが伝統の衣装に身を包み、鐘、笛、太鼓、 さいの毛や獅子舞からなる行列浮立です。300年の歴史を誇る古式豊かな秋祭りです。



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