平成28年6月14日

{ベビー手話} 

最近ママたちの間でよく耳にする言葉です。まだうまく話せない赤ちゃんと簡単な手話やジェスチャーを使って「お話し」する育児法です。前回に引き続き、べいびーずぶれす 加地まひる先生 からベビー手話のお話を聞きました。赤ちゃんは、口や舌や喉の筋肉が未発達で、言語能力はこれから身につける時期ですが、子どもの手や指は、比較的早くから自由に動かすことができます。だから手や指を使うことで赤ちゃんとコミュニケーションがとれるのです。

今月は、「おっぱい」「ミルク」「もっと」「美味しい」を教えていただきました。


 


マッサージに使用するオイルのパッチテストの間、わらべうたと手遊び歌でリラックスします。

「ととけっこう」「夜が明けた」の歌で注意関心を引きます。目が冴えたところで、手遊び歌「ぽっつん ぽつぽつ」「あめがふる」を聞きます。

ママも一緒に体あそび。揺らし歌「おふね ぎっちらこ」は、少し大きくなっても、子どもたちが大好きな手つなぎ歌です。

   

  

 

マッサージに移ります。

着衣でのマッサージのあとは脱衣で足から順番にマッサージしていきます。

マッサージのあとの授乳タイムでは、アロマオイルの話しやタッチケアの話しなど、毎回楽しみな先生からのアドバイスがあります。

最後は、絵本の読み聞かせ、「よしよし」「おはなつんつん」でした。

次回は、7月19日㈫です。7月は第三火曜日に実施します。

皆さんの参加をお待ちしています。

   

お問い合わせ
児童館(こども未来センター)
TEL:0942-89-4099