平成31年1月8日
平成31年1月8日(火)13時30分より、「絵本の読み聞かせ教室」が開催されました。
わらべ歌「おちょず おちょず」で始まりました。
わらべ歌絵本「ととけっこう よがあけた」
先生が手ににわとりを持ち、参加された子どもたちの名前を聞きながら1人ずつに 「今日は、来てくれてありがとう。」と声かけされました。
わらべ歌「おんどりいちわ いちもんめ」
歌の中での手拍子は、みんな息が合っていて、とても上手にできました。
1月7日は七草の日なので、七草のわらべ歌「とうどのとり」
わらべ歌に合わせて、先生が木の玩具のまな板と包丁で、「とんとんとん」としました。
子どもたちは、手をまな板と包丁に見立てて「とんとんとん」しました。
絵本「ひぼうぼう」 わらべ歌「ひもろひもろ」
赤のカップと赤のシフォン布を、炎の代わりにして子どもたちに見せました。
興味津々に、見入っていました。
わらべ歌「まがんこ まがんこ」
大分のわらべ歌で、「まがんこ」とは、つららのことです。
寒いときは、体をさすると暖かくなるので
先生がお母さん達の背中をさすりながら、「子育て大変ね。ありがとうね。頑張ってね。」と声かけされました。
わらべ歌「上から下から大風こい」
シフォン布を使い風をおこしました。
風が吹くと、神様があらわれるので縁起がいいと言われています。
わらべ歌「さよなら あんころ餅」で終わりました。
次回は、2月5日(火)13時30分からです。
みなさんの参加お待ちしています。
TEL:0942-89-4099