6月4日


令和元年6月4日火曜日13時30分から、「わらべうたと絵本の読み聞かせ教室」が開催されました。

           


わらべうた「おちょず おちょず」で始まりました。

    


今月は、梅雨にちなんだわらべうた、絵本を読んでもらいました。

絵本「かぜびゅんびゅん」

ほたるのわらべうた「ほたるこい」「ほたるこいやまみちこい」では、シフォン布をほたるにみたて

子どもたちに歌いながら見せられました。

    


かえるのわらべうた「きゃろのめだまに」は、親子でひざのせ遊びをしました。

ママも子どもたちも、楽しそうでした。

     

  

わらべうた「かえるがなくから」は、先生が持参されたかえるのぬいぐるみ(リバーシブル)を

ひっくり返し、おたまじゃくしを出す。再び、おたまじゃくしからかえるにひっくり返すを、

わらべうたに合わせて子どもたちに見せられました。

           


かたつむりのわらべうた「かたつむり」

お手玉を、手の甲の上にのせてわらべうたに合わせて動かしました。

ひもで、かたつむりを先生が作られ、子どもたちがほどく遊びをしました。

    


雨の日は、縁起が良いのです。

ことわざにもあるように、「雨降って地固まる」揉め事の後は、かえって良い結果や安定した状態を保てるようになることのたとえです。


シフォン布を使って、わらべうた「おてんとさん」「大風こい」「にぎりぱっちりたてよこひよこ」 

子どもたちは、思い思いにシフォン布を被ったり、上に投げたりと楽しんでいました。

    


次回は7月2日(火)13時30分からです。

みなさんの参加お待ちしています。







お問い合わせ
児童館(こども未来センター)
TEL:0942-89-4099