10月1日

令和元年10月1日火曜日13時30分から、「わらべうたと絵本の読み聞かせ教室」が開催されました。

わらべうた絵本「ととけっこうよがあけた」で始まりました。

わらべうた「こっちのたんぽたんぽや」たんぽとは、袖やひじのことです。

子どもたちの身体の部位をさわりながら、わらべうたを楽しみました。

  


わらべうた「このこどこのこ かっちんこ」では、かっちんこのところを参加されている子どもたち1人ずつの名前に替えて歌ってもらいました。

上手にママがお返事しました。

このうたは、韻を踏んでいるので脳にここちよいのです。

韻を踏んでいるとは、同じ音を繰り返すことで強弱をつけたりリズミカルにすることです。

わらべうた「おすわりやす いすどっせ」では、ひざを伸ばして子どもを抱っこし歌に合わせて、遊びました。

子どもたちは、とても嬉しそうでした。

  


収穫の秋にちなんで、絵本「どんどこどん」

葉っぱを見て何の野菜なのか答えますが、ママたちは、はずかしいのか解らないのか、おばあちゃんの大活躍でした。

  


子どもたちが、絵本に興味津々で口に入れていたら、先生がボードブック絵本を渡されました。

赤ちゃん絵本の中にボードブック絵本があります。

ボードブック絵本とは

◦本の紙が厚紙(ボード)出来ている。

◦赤ちゃんが舐めても安全な材質のものを使用しているので安心。

◦角が丸くなっているので、紙でけがをすることも少なく安心。

◦小さい子どもでも、ページがめくりやすい。


10月は、ハロウィンです。

かぼちゃのわらべうた「おらうちの どてかぼちゃ」で、高い高いをして遊びました。

子どもたちは大喜びでしたが、ママたちは一苦労。

  


お手玉を使って、わらべうた「おさらにたまご」「ぎっちょ米ついたら」「おにぎり ぎゅっぎゅっぎゅっ」で遊びました。

好きな具を入れてお手玉で、おにぎりを作りました。

おにぎりといえば、お漬物。わらべうた「だいこん漬け」

子どもをだいこんに見立てて、洗ったり塩を振りかけたり絞ったり全身を使って親子のスキンシップをはかりました。

  


次回は、11月5日火曜日13時30分からです。

みなさんの参加お待ちしています。



お問い合わせ
児童館(こども未来センター)
TEL:0942-89-4099