2月4日
令和2年2月4日火曜日13時30分から、「わらべうたと絵本の読み聞かせ教室」を開催しました。
わらべうた「ろうそく」で始まりました。
わらべうた「だるまさん」、おかあさんに抱っこされ歌に合わせ揺れて遊びました。
ねずみ年にちなんで、わらべうた「わるいねずみはいないか」 わらべうた絵本「ねーずみねーずみどこいきゃ」
わらべうたに合わせて、くすぐり遊びをしました。子どもたちは、楽しそうでした。
前日が、節分だったので恵方巻き(節分に恵方を向いて無言で食すると縁起が良いとされる巻き寿司のこと)で話がはずみました。
わらべうた「ふくすけさん」、歌に合わせて足の指を1本ずつさわりました。
わらべうた「おにさのるすに」、ひざ乗せ遊びをしました。
先生が、「人生は選んでいく、選択していく。選べない時もある、それは運命だ。
遊びの中で選べるものを取り入れている。」と言われ、子どもたちにシフォン布を選んでもらいました。
わらべうた「じいじいば」「にぎりぱっちりたてよこひよこ」シフォン布を丸めたり、被ったり、投げたりして遊びました。
先生が「山から、寒さはやってきます。寒いときは人と人がくっつくとあたたかいですよ。」
冬の絵本「おおさむこさむ」 「くっついた」
わらべうた「まがんこ まがんこ」 「かたゆきかんこ」 「ゆきはいっしょう」
「まがんこ まがんこ」は、大分県のわらべうたです。まがんことは、つららのことです。
体のいろいろな部分を触りながら、親子のスキンシップをとりました。
先生が、参加されたおとうさんおかあさん一人ずつに、「毎日子育て家事、お疲れ様です。頑張ってね。」と
背中をさすりながら声掛けされました。
「かたゆきかんこ」は、秋田県のわらべうたです。結晶が雪の上をころころ転がる歌です。
白のシフォン布で参加されたみなさんに、雪を感じてもらいました。
今年度の「わらべうたと絵本の読み聞かせ教室」は、終わりです。
次回は、6月4日火曜日13時30分からです。みなさんの参加お待ちしています。
TEL:0942-89-4099