8月20日

  

 令和2年8月20日木曜日10時30分から、「わらべ歌と絵本の読み聞かせ教室」を開催しました。


★わらべ歌「ちょち ちょち あわわ」

 体に触れながら、わらべ歌に合わせて遊びました。

 触れられながら、体の部位を子どもたちは知っていくそうです。

 皮膚は、第二の脳と言われるくらい大事です。

 また、正中線(体の前面、背面の中央を頭から縦にまっすぐ通る線)を超える遊び

 例えば、右の手で左の肘を触ったりすると、脳が活性化されるそうです。

  


★夏にちなんだ、絵本「がたんごとん ざぶんざぶん」「ふね のれるかな?うかぶかな?」「うみ  

 ざざざ」「うちわ ぱたぱた」

 先生が、青の布と布製の魚を持参され海に見立て、四隅を持ち揺らしながら海の世界を作りました。

 大きな波や小さな波をおこしたり、魚をたべるまねをしたりと楽しそうでした。

  


★わらべ歌「せんぞうや まんぞう」「ふねのせんどうさん」

 おかあさんの膝にのって、船に乗った気分で揺れながら遊びました。

 子どもたちは、満足げな表情をしていました。

  



★沖縄のわらべ歌を、紹介されました。

 「ゆうなの木の下で」は、子守歌です。

 ゆうなは、ハイビスカスの一種のオオハマボウ(ヤマアサ)の名称です。

 「ふゆべま」は、手遊び、指遊びの歌です。

 一本ずつ指を触りながら遊びました。

        


★夏のお昼ごはんの定番と言えば、そーめん

 わらべ歌「そうめんや」くすぐる遊びの歌です。

 刺激になって子どもたちには、ニコニコでした。

      


 次回は、9月17日木曜日10時30分からです。

 みなさんの参加お待ちしております。





お問い合わせ
児童館(こども未来センター)
TEL:0942-89-4099