10月15日

　

令和2年10月15日木曜日10時30分から、「わらべ歌と絵本の読み聞かせ教室」を開催しました。

★わらべ歌絵本「ととけっこう　よがあけた」

「ととけっこう　よがあけた　～くん　～ちゃん　起きてきな。おはよう」と、先生が参加してくれた

子どもたち1人ずつの名前を呼んで、声かけされました。　　　　

絵本「なで　なで　なで」

なでてあげることは、子育ての基本です。

わらべ歌「どのこがよいこ　このこがよいこ」

言葉のリズムを楽しむ歌です。

体の、いろいろな部分に触れながら、「いい子　いい子」しました。

先生から、「ほめて、育ててほしい。ほめ言葉をたくさんもっていることが、子育てに、大切なことです。」

というアドバイスがありました。

　　

★10月秋たけなわ、食べ物の絵本やわらべ歌で楽しみました。

絵本「くだもの」

「みんなは、くだものは、何が好きかな？」

柿や栗、なし、ぶどう。いろいろなくだものの、名前がでてきました。

10月の末には、大きなイベント、ハロウィンがありますが、

ハロウィンのわらべ歌はありません。

でも、かぼちゃのわらべ歌はあります。「おらうちの、どてかぼちゃ」

ひざ乗せ遊びをしました。

かぼちゃと、「どちらが重たいかな？」と高い高いをしました。

子どもたちは、この歌が大好きです。

　　

★新米の季節

紙芝居「おむすびくん」

わらべ歌「おさらにたまご」「ぎっちょ米ついたら」で、遊びました。

お手玉を使って、好きな具を入れて、おにぎりを作りました。

ママたちに、好きな具を聞いてみました。

「しゃけ、高菜、シーチキン、梅干し」

　　

おにぎりには、お漬物。わらべ歌「だいこん漬け」

子どもたちを、だいこんに見立てて、洗ったり、塩を振りかけたり、絞ったり、全身を使って遊びました。

　　

★数え歌の絵本「いちじく　にんじん」

いちじく→にんじん→さんしょ→しいたけ→ごぼう→むぎ→なす→はす→きゅうり→とうがん

お手玉を使いながら遊びました。

　　　　

次回は、11月19日木曜日10時30分からです。

みなさんの参加、お待ちしています。