9月4日


令和7年9月4日木曜日「バルーンアート教室」を開催しました。

講師はバルーンアーティストのみきら(江島美紀)先生です。

今回は『   アンパンマンとバイキンマン  』を作りました。

 今回作るアンパンマンとバイキンマン


 

ルールの説明

風船を扱う上でのルールの説明がありました。

風船は硬いと割れやすいので、よく伸ばしてから空気を入れることや、結び口の方からひねること、ひねる方向は同じ方向に統一して3回までにするなどの話がありました。

先生が説明しながらあっという間に犬を作られたので、「はやい。」「すごい。」などの声が聞かれました。

 ルールの説明



材料や道具

赤、うすだいだい、黒、紫、白の風船、空気入れポンプ、黒と白のペン、はさみを使用しました。

 風船などを出して制作の準備 風船やポンプのなどを準備

 

 

アンパンマン作り  

子ども達は上手に風船を伸ばしたり、ポンプで空気を入れる手伝いをしたりしていました。

膨らませた赤とうすだいだいの風船を結び合わせました。

うすだいだいの風船をひねって楕円を作ったり、曲げて2つを一緒にひねったりして、顔のベースができました。

 風船をよく伸ばす ポンプで風船に空気入れ 膨らんだ風船を持つ子ども


 アンパンマンの顔のベースの制作


鼻と頬は、赤の風船で3つの丸をひねって作り、顔のベースにつけました。

ペンで口や目、眉を描くとできあがりです。

できたアンパンマンを見て、子ども達は嬉しそうでした。大事そうに持ったり、腕につけて遊んだりしていました。

 アンパンマンの顔の制作 アンパンマンの目や口を描く アンパンマンを腕に付けて遊ぶ子ども

 

  

バイキンマン作り

黒と紫、白の風船を膨らませ、黒と白の風船を結び合わせました。

黒の3つの楕円と白の楕円を作り、顔のベースができました。  

鼻と頬になる紫の風船は、白の風船と結び合わせた後、3つの丸を作り顔のベースにつけました。

子ども達は風船を伸ばしたり、膨らませた風船を持ったりして楽しそうでした。

 風船を伸ばす子ども バイキンマン用の風船を持って嬉しそうな子ども バイキンマンの作り方の説明 


 バイキンマンの制作1 バイキンマンの制作2  

 

余った黒の風船で2つの小さな丸を作り、触角として顔の上の部分に結びつけました。

ペンで、目とバイキンマンの特徴的な口元を描くとできあがりです。

 バイキンマンの触角の制作 バイキンマンの目や口元を描く1 バイキンマンの目や口元を描く2



できた作品を持って、ハイポーズ!

わかりにくいところや細かいところは、先生から教えてもらったり、手伝ってもらったりしてアンパンマンとバイキンマンが完成しました。

風船をひねって作った丸の大きさやバランス、口などの描き方の違いで、作品の雰囲気も変わりますね。

どの作品もオンリーワンのかわいい作品となりました。

 作品を持って 集合写真 アンパンマンを持つ子ども バイキンマンを腕につけている子ども

   

 

次回は、10月2日木曜日10時30分〜12時開催予定です。

作品は『Halloween  キティ』です

 次回の作品 


みなさんのご参加をお待ちしております。


お問い合わせ
児童館(こども未来センター)
TEL:0942-89-4099