7月20日

令和5年7月20日木曜日10時30分から、「わらべ歌と絵本の読み聞かせ教室」を開催しました。


集中力について先生からお話がありました。

乳幼児の集中力は、だいたい8分といわれています。

遊んでいても、耳は聞こえています。

興味があると、声のする方を向いたり、近づいてきたりします。


★わらべ歌「ろうそく」

🎵ろうそく ぽっ これからはじまるわらべ歌🎵

わらべ歌に合わせて、手をひらひらと動かしました。

発達のめやすとして、1歳2ヶ月ぐらいになると、手を「グー・パー」することができます。

   


★絵本

・「はらぺこヘビくん」

・「どのはないちばんすきなはな」

・「ほおずき ほおずき」

子どもたちは、真剣に聞いています。

          


★わらべ歌

・「ととけっこうよがあけた」

・「ひらいたひらいた」


・「かなへびこちょろちょろ」

プラスチック製のくさりをヘビに見立てて、くねくねと動かしました。

子どもたちは、くさりに釘付けでした。

         


ひざ乗せ遊びのわらべ歌

・「こりゃどこのじぞうさん」

・「かごかごじゅうろくもん」

・「ふねのせんどうさん」

子どもたちは、おかあさんのひざの上に抱っこされて、揺れながら遊びました。

親子のスキンシップ大切ですね!

   


   


わらべ歌は、室町時代から歌い継がれています。

8拍の調子で歌うものが多いです。

また、リズムが呼吸に合っていて、簡単で、短いメロディで覚えやすいのが特徴です。


★七夕のわらべ歌

・「あまんだぶり」

・「どうだほしゃしずめ」

🎵どうだほしゃしずめ 見た人はさかえ🎵

流れ星を見た人が、幸せになれますようにという歌です。

先生がシフォン布で作られた流れ星を飛ばされ、みんなで願い事をしました。


★じょうろ作り

ペットボトルに穴を開け持ち手をつけたものに、絵を書いて仕上げました。

お花に水をあげたり、お風呂で遊んだりするのに活躍しそうですね。

   


   


※次回は、8月17日木曜日10時30分〜12時00分開催予定です。

  

お問い合わせ
児童館(こども未来センター)
TEL:0942-89-4099