8月17日


令和5年8月17日木曜日10時30分から、「わらべ歌と絵本の読み聞かせ教室」を開催しました。


★わらべ歌「ろうそく」

🎵ろうそく ぽっ これからはじまるわらべ歌🎵

   


★絵本

・「かおかおどんなかお」

・「はーい」

・「ちいさなふね」

・「うみざざざ」

                                


★わらべ歌

わらべ歌は、躍動感のある「1・2・1・2」という4分2拍子が多いです。

・「てんてんころり」


・「このこどこのこ」

♪このこどこのこ かっちんこ このこどこのこ 〜くん 〜ちゃん♪

子どもたちの名前を、1人ずつ呼びました。

元気に手をあげてくれる子。

はずかしそうにおかあさんと一緒に返事してくれる子。

昔は、子どもと遊んで大人も老化を予防していたそうです。


この歌は、韻を踏んでいて回文になっているので、脳に心地よいです。

(韻を踏むとは、同じ音を持つ言葉やフレーズを使ってリズムをつくること。回文とは、上から読んでも下から読んでも同じ言葉になる文句。)

            


・「ふねのせんどうさん」

ひざ乗せ遊びのわらべ歌です。

子どもをひざの上に抱っこして、左右に揺れながら遊びました。

「さぁー船に乗って旅にでよう!」みんなでお買い物に行ったり、東京ディズニーランドへ行ったりしました。

   

 

・「なみなみわんちゃくり」

シフォン布に魚を浮かべて、波を表現しながら揺らして遊びました。

子どもたちが元気よくシフォン布を揺らすので、魚はあちこちに飛んでいきました。

   


・「よいさっさ」

お盆に歌われる、京都のわらべ歌です。


★製作

魚の形に切った色画用紙に、色とりどりのうろこをのり付けしました。

かわいい魚、かっこいい魚が出来上がりました。

   


   


※次回は、9月21日木曜日10時30分〜12時00分開催予定です。


お問い合わせ
児童館(こども未来センター)
TEL:0942-89-4099