よくある質問と回答

【ご意見(1)】
　印刷物を企画する段階で、最後の町民に届ける人は、どういう人かを考慮する。
　　　例；発注する際には、紙の重さを軽くする。紙の質を落とす。
　　　　　※この件は、絶対に改善すること。紙を軽くしても支障はない。支障があるなら、根拠を示すこと。
　　　　　　5回も要望したので、今までの検討過程と結果を示すこと。

　　　　　　また、今後の改善策・工程表を示すこと。（検討しますでは承知しない。）

【回答(1)】

　配布物の軽量化につきましては、これまでもご意見をいただいており、庁内におきましても、部課長会議、庁内システム掲示板により周知を図っているところです。また、広報みやきにつきましては、令和2年度より、紙の規格をこれまでの「再生マット紙44.5kg」から「マットコート紙　35kg　紙色白」に変更を行い、軽量化を図りました。今後も適宜周知を図るとともに、新年度予算要求にあたっては、印刷物を作成時におけるご指摘の内容を個別に検討するよう周知を図ります。

【ご意見(2)】
　印刷物によっては、情報量が多すぎる。これでは、手に取って読む気が起こらない。発行者の自己満足に陥っている。このようにして町民に周知徹底をしていますと"言い逃れ"（+予算消化。前例踏襲）をしているだけ。「効果測定」をすれば一目瞭然。廃止しても支障ないものがある。広報みやきだけで十分なものもある。
　　　　　※何のために印刷物を発行するのかが分かっていない！！
　　　　　※せっかく精魂込めて作ったものが、即ゴミ箱では・・・。

【回答(2)】

　情報量については、町民に必要最小量の記載に努めてはいるところでありますが、更に研修会への参加や、自己研鑽を通じて、「伝える力」を高めてまいります。

【ご意見(3)】
　来年度予算要求・査定の段階で、町民に納得できる説明ができるものは計上し、ない場合は、ゼロ査定にすること。

【回答(3)】
　ご意見の内容を財政部局に申し伝えます。

【ご意見(4)】
　配布を依頼している機関・団体にも周知徹底すること。

【回答(4)】

　新年度が始まる前に関係機関・団体へ所管する課を通じて周知を図ります。

【ご意見(5)】
　配布物を受け取り班長に配る区長も、各家庭に届ける班長も高齢化して、足腰が弱くなり、役場からの配布物の取扱いは苦痛になっている。天気が悪く、路面が滑りやすい時は、もっと大変。このままでは、役場からの配り物を各家庭に届けるのは、困難になる。区長としても、班長に配布をお願いしますとは言い辛い。このまま改善されないと、町が直接配布してもらいたい。

【回答(5)】

　配布を行っていただいていることに関しましては、非常に感謝しております。ご指摘いただいている、印刷物の軽量化、必要な情報の的確な伝達を踏まえまして、直ちに改善とはいきませんが、先進事例を研究するなど可能な限り努めてまいります。

この度は貴重なご意見ありがとうございました。

担当：総務課　庶務・人事担当　　　　
電話：0942-89-1651