よくある質問と回答
子育て支援施設のPRについて
その他 2024年12月02日 |
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課名 | 子育て福祉課 子育て支援担当 |
【ご意見】
子育て家庭サポートステーション「にこにこ」を初めて利用した時、職員の声
利用者が少ない。原因は町民に存在が知られていないかもしれない。その原因の1つに、「広報みやき」では「にこにこ」は、子育て支援施設のページには掲載されず、メディカルコミュニティセンターのイベント等情報に掲載されているからかもしれない。メディカルコミュニティセンターのイベント等情報のページは、子育て支援施設が紹介されているとの認識はなく、見逃されているのではないだろうか?
※私は、今回利用するまで、「にこにこ」を全く知らなかった。今までは、子育て支援施設「とっこい広場」を利用していたが、今回、利用したい日は「とっこい広場」が休み(火曜日)で困っていた時、「にこにこ」を教えてもらった。
子育て家庭サポートステーション「にこにこ」が、子育て支援施設のページにないのは問題。制度上の違いがあるのかないのかは知らない。経緯や理由は町民・利用者にとっては、どうでもよい。利用できれば良い。利用できる機会が増えれば良い。
※この問題は、本来担当課が日頃現場(施設)に出向き、何か問題はないかと見て回り、また、色々な声を聞く、或いは意見交換等をしておれば出てくるもの。町民から指摘・投稿されるまで気づかないのはいかがなものか?
子育て家庭サポートステーション「にこにこ」を子育て支援施設のページに掲載する。ページの割り付けは工夫する。
1 スペースがないとは理由にならない。工夫すればできる。
2 町民・利用者にとって、同じページにないと選ぶことができない。紹介された施設を選ぶのは、町民・利用者。町民・利用者にとっての広報紙づくりをすべきである。
3 今や全国的に子育て支援の時代。全国的に競争の時代。少しでも有利な・魅力的な情報を提供・発信する。そして、みやき町内の子育て支援施設を利用してもらう。最終的には、みやき町に移住してもらう。この視点が大切。
4 子育て支援は、担当課だけがやればよいものではない。全庁的に取り組む。
この姿勢が大切。
【回答】
日頃よりみやき町福祉行政にご理解ご協力をいただきありがとうございます。いただいたご意見について回答します。
“子育て家庭サポートステーション にこにこ”は、市村清記念メディカルコミュニティセンター1Fのキッズスペース内で、利用者支援事業を実施している事業所です。利用者支援事業は、身近な場所で日常的に相談を受け、個別のニーズに基づいて、子育て支援に関する情報の収集や提供を行い、子育て支援事業や保育所等の利用に当たっての助言や支援を行う事業のため、町としても重要な子育て支援施設の1つと捉えているところです。
今後は、みやき町広報の「市村清記念メディカルコミュニティセンターイベント情報」のページだけでなく、「子育て支援施設のイベント情報」にも早速1月より掲載を始めます。また、施設で実施している事業内容についても、より身近な相談場所としてご利用いただけるよう広報周知に努めたいと思います。
この度は貴重なご意見をいただきありがとうございました。今後も子育て世帯に寄り添った福祉行政となるよう、一層の充実に努めてまいります。
担当:子育て福祉課 子育て支援担当
電話:0942-94-5724