よくある質問と回答
鳥栖三養基西部環境施設組合バイオマスセンター設置についての要望
その他 2015年07月10日 |
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課名 | 環境福祉課 環境衛生担当 |
(ご意見)
みやき町は、町内の各家庭から出された不燃ごみ、粗大ごみ、生ごみを除く燃やせるごみなどを周辺自治体が運営する鳥栖三養基西部環境施設組合に、収集車で運んでもらうか、直接自分でリサイクルプラザに搬入する事が可能と組合のホームページで掲載されていました。
そこで私の提案ですが、みやき町を含む鳥栖三養基西部地区で出た家庭生ごみと家畜、犬、猫のふん尿(牛や豚、鶏、家庭で飼われているペット)竹チップを原料にメタン発酵及び堆肥化を行う施設をみやき町に導入すべきと要望します。
施設で出来上がった堆肥は、みやき町、鳥栖市、上峰町の農家ヘ販売流通すると、環境にもやさしく、きれいな町づくりに貢献できると考えます。そして、その堆肥で作った美味しい農産物がみやき町の新たな特産品が生まれたら、幸いです。
(回答)
この度はみやき町HP「わたしの提案・意見箱」に貴重な意見をありがとうございました。
標記の提案については、次のとおり回答します。
鳥栖・三養基西部環境施設組合は、平成16年から稼働をしており、その設置期限は20年間ということで、平成35年までの稼働となります。
稼働終了まで残すところ9年となっており、現施設においてバイオマスプラントの追加設置はありません。
しかしながら、次期施設(平成36年稼働)においては、バイオマスプラントの導入についても、各地の施設について調査をしているところです。
今後も何かありましたらよろしくお願いします。
環境福祉課 環境衛生担当