よくある質問と回答
駅の利用について
くらし・税 2023年12月15日 |
|
課名 | まちづくり課 |
【ご意見】
エレベーターもなく、段差や階段が多い、駅員さんも不在なため、身体障害のある方、妊婦の方、小さい子ども、ベビーカーの必要な方、足が不自由な方、目が見えにくい方にとって、大変不便です。近隣に特別支援学校があるにも関わらず何故バリアフリー化できていないのか大変疑問です。
またホームがどの方面に進み、停車するのかも分かりにくく初めて利用する人にとって、大変困ります。合理的配慮、バリアフリー化が浸透している現代の中でこの駅の状況はとても住みにくいと思います。
早急に改善を願います。
【回答】
お問い合わせありがとうございます。
さて、JRが行う駅のバリアフリー化においては、国が策定した「移動等円滑化の促進に関する基本方針」に基づき、鉄道のバリアフリー化が推進されております。駅のバリアフリー化を実施するには、駅の1日当たりの平均利用者数等の実施基準が設けられており、そのほか、自治体が作成するバリアフリー基本構想の策定も場合によっては必要となります。
現在、中原駅及びみやき町は実施基準を満たしておりません。
町においても、バリアフリー基本構想の策定は必要であると認識しています。
今後もJR九州へは、乗降者数が増加するための協力を惜しまず、また、JR九州への要望と協議を継続して行っていきます。
担当:まちづくり課
電話:0942-96-5526