7月16日
今年度初の「わらべ歌と絵本の読み聞かせ教室」は新型コロナウィルス感染防止のため、町内の方のみで開催しました。
講師の先生は、前年度に引き続き本村尚子先生です。
「ろうそく」のわらべ歌で始まりました。
わらべ歌絵本「ととけっこう よがあけた」では、先生が参加してくれた子どもたちの名前を1人ずつ呼んで、「ととけっこう、よがあけた ~くん ~ちゃん おきてきな おはよう」と声かけされました。
親子で遊べるわらべ歌「おちょず おちょず」
子どもの体に触れながら遊びました。
わらべ歌は、簡単で短いので室町時代から歌い継がれています。
梅雨にちなんだ絵本やわらべ歌を紹介してもらいました。
うらないのわらべ歌「あめあめ やんどくれ」
先生がわらじを持参され、歌い終わるとわらじを投げて、明日の天気をうらなってくれました。
絵本「あめかな」「どのはな 1番すきなはな」 わらべ歌「ひらいた ひらいた」
京都のお盆にうたわれていたわらべ歌「よいさっさ」
ぶらぶら人形を使って、軽快なリズムで言葉を楽しむうたです。みんなノリノリで楽しそうでした。
ひざのせ遊びのわらべ歌「おすわりやす いすどっせ」「こりゃどこの地蔵さん」
おかあさんに抱っこしてもらって、遊びました。
親子での、スキンシップの時間はとても大切です。
七夕のわらべ歌「たんじたんじ」「とんだほしゃしずめ」
黄色のシフォン布を星に見立てて、先生が流れ星を作ってくれました。
子どもたち、おかあさんたちの願いが叶いますように。
次回は、8月20日(木)10時30分からです。
みなさんの参加お待ちしております。
TEL:0942-89-4099