マイナンバーカードをつくろう
マイナンバーカードの交付申請方法
交付申請の方法
役場で
- 各庁舎の総合窓口でオンライン申請が可能です。顔写真の撮影も職員が行います。
- QRコード付き交付申請書と本人確認書類をお持ちください。
- 代理人による手続きはできません。必ず申請者本人が来庁してください。
※郵送によるカード受取りをご希望の場合は以下の書類をお持ちください。
(1) 本人確認書類
1点でよいもの:運転免許証・パスポートなど
2点必要なもの:健康保険証・介護保険被保険者証・年金手帳・学生証など
(2) 通知カード(お持ちの方のみ)
(3) 住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)
スマートフォンで
- 交付申請書のQRコードを読み取ると、申請フォームにアクセスできます。
- 顔写真は、スマートフォンで撮影したものを使用します。
パソコンで
- マイナンバーカード総合サイトから申請フォームにアクセスします。
- QRコード付き交付申請書に記載されている申請書IDが必要です。
- 顔写真は、カメラや携帯電話等で撮影したものをパソコンに保存して使用します。
郵便で
- 交付申請書を証明書交付センターに直接郵送することで申請できます。
- 手書き用の申請書(QRコードなし)も使用できます。
- 顔写真は、印刷したものを申請書に貼付します。
証明写真機で
- マイナンバーカード交付申請に対応している証明写真機から申請できます。
- QRコード付き交付申請書が必要です。
- 必要事項の入力と顔写真の撮影を証明写真機で行います。
詳細はマイナンバーカード総合サイト(外部リンク)をご確認ください。
出張申請受付サービス
窓口への来庁が困難な理由がある方には「出張申請受付サービス」を実施しています。
施設やご自宅等のご希望の場所へ職員が出向き、申請受付を行います。(平日9時00分〜17時00分)
お電話にて相談を受け付けています。詳細は「出張申請受付サービス」をご覧ください。
交付申請書はお持ちですか?
QRコード付き交付申請書
- 個人番号通知書に同封しているほか、まだ申請されていない方には再送付を行っています。申請書の発送は、都道府県・市町村が共同して運営する地方公共団体情報システム機構(略称J-LIS)に委任しています。
- 通知カードに同封されていた申請書も引き続き使用できます。
お持ちでない方
-
各庁舎の総合窓口で、本人確認のうえQRコード付きの申請書を交付しています。
-
マイナンバーカード総合サイト(外部リンク)からも、手書き用の申請書(QRコードなし)がダウンロードできます。
マイナンバーカードにはメリットがいっぱい!
マイナンバーカードを作ることで様々なメリットがあります。
- 顔写真付きの身分証として使える。
- オンラインで転入・転出の手続きができる。
- 健康保険証として使える。
- コンビニで証明書を取得できる。
- 公金受取口座の登録で給付金などの受取りが簡単になる。
- 新型コロナワクチン接種証明書の電子交付ができる。
など、他にも多くの手続きでマイナンバーカードが利用できます。
これからもますます便利になるよう計画されています。
マイナンバーカードが利用できる行政手続きについてはマイナンバーカードの利用をご覧ください↓
マイナンバーカードは安心・安全なしくみです
- マイナンバーだけでは個人情報はわからない
- マイナンバーの利用範囲は厳しく制限されている
- カードのICチップに税・口座などの情報は記録されない
- もし紛失したときは24時間対応のコールセンターへ TEL:0120-95-0178(無料)
■マイナンバー全般について詳しくは下記リンクをご覧ください。
マイナンバーカード総合サイト(外部リンク)
TEL:0942-94-5723