風しんに注意しましょう


関東地方で風しんの報告数が増加しています。

風疹とは?

 風しんウィルスに感染してから14日~21日の潜伏期間の後、発熱とともに全身に淡い発疹が出現します。通常3日程度で消失し、麻しん(はしか)のように発疹のあとが長く残ることはありません。基本的には予後良好な病気ですが、免疫のない女性が妊娠20週ごろまでに風しんに感染すると、風しんウィルスが胎児に感染して、出生児に先天性風しん症候群※を発生することがあります。

 平成27年以降佐賀県での風しんの報告はありませんが、現在、関東地方で流行しているため、今後、県内での患者発生も懸念されます。

 ※「先天性風しん症候群」

 妊婦、特に、妊娠20週ごろまでの女性が風しんにかかることで、胎児が風しんウィルスに感染し、難聴、心疾患、白内障、発達の遅れ等の障害をもった赤ちゃんが生まれる可能性がある。これらの障害を先天性風しん症候群といいます。

予防

 風しんの予防のためには、予防接種が最も有効な方法です。

予防接種法に基づく定期の予防接種については、1歳児、小学校入学前1年間の子どもになっています。

 ※定期接種の対象でない方は、任意接種(有料)となります。

 ※風しんワクチンは妊娠している女性は受けることができません。また、妊娠されていない場合であっても、接種後2か月程度の避妊が必要となります。


風しんについて(厚生労働省)(外部リンク)

    

風しんに関する情報(国立感染症研究所感染症疫学センター)について(外部リンク)

    



お問い合わせ
民生部  健康増進課  健康づくり担当
TEL:0942-89-3915(北茂安保健センター)