9月3日
令和元年9月6日火曜日13時30分から、「わらべうたと絵本の読み聞かせ教室」が開催されました。
わらべうた「ちょちちょちあわわ」で始まりました。
体のいろんなところに触れながらあそびました。
正中線(体の前面、背面の中央を頭から縦にまっすぐ通る線)を超える遊び、例えば右の手で左のひじを触るなどすると、脳が活性化されるそうです。
9月の大きな行事は、「中秋の名月」(旧暦8月15日に見える月のこと。今年は9月13日です。)
お月見にちなんだ、わらべうた「こんこんやまの」「おつきさまえらい」 絵本「おつきさまこんばんは」
「おつきさまえらい」では、歌詞の一部を参加された子どもたちの名前に置き換えて、歌ってもらいました。
お月見といえば、団子。
わらべうた「てんやのおもち」、お手玉を団子に見立ててみんなで丸めました。
虫のわらべうた「チンチロリン」「とんぼとんぼ」
「とんぼとんぼ」は、先生手作りのとんぼを持って歌いながら一人ずつ見せて回られました。
絵本「やさいさん」「くだもの」
「やさいさん」では、絵本に出てくる葉っぱを見て何の野菜か答えました。
「くだもの」では、好きな果物をむしゃむしゃ食べるまねをしました。
4歳の男の子が大活躍でした。
シフォン布を使って、わらべうた「雲のおばさん」「にぎりぱっちりたてよこひよこ」
被ったり丸めたり飛ばしたりと遊びました。
子どもたち、とてもよい表情しています。
次回は、10月1日(火)13時30分からです。
みなさんの参加お待ちしています。
TEL:0942-89-4099