11月5日

令和元年11月5日火曜日13時30分から、「わらべうたと絵本の読み聞かせ教室」が開催されました。

わらべうた「ちょちちょちあわわ」で始まりました

体に触れながら遊びました。触られながら、体の部位を子どもたちは知っていくそうです。

皮膚は、第二の脳と言われるくらい大事です。

歌詞の中に、「ちょちちょち あわわ かいぐりかいぐり とっとのめ おつむてんてん」とあります。

ちょちちょち、心を合わせましょう。

あわわ、口は災いの元。

かいぐりかいぐり、毎日の生活をきちっとやりましょう。

とっとのめ、世の中をよく見ましょう。

おつむてんてん、謙虚に謙虚に生きましょう。

などの意味があるそうです。

    


実りの秋、収穫の秋

絵本「どんどこどん」で、葉っぱを見て何の野菜なのか答えました。

さすがお兄ちゃん、お姉ちゃん次々と正解しました。

      


食欲の秋、「さあ、お弁当を持っておでかけしょう。」と先生の掛け声で、

絵本「おべんとうバス」 わらべうた「だいこん漬け」

お弁当と言えばおにぎり、おにぎりと言えばお漬物、お漬物と言えばわらべうた「だいこん漬け」

子どもを大根に見立てて、洗ったり塩を振りかけたり絞ったり全身を使って親子のスキンシップをはかりました。

  


わらべうた「かなへびこちょろちょろ」

プラスチック製のくさりをへびに見立てて、遊びました。

  


わらべうた絵本「どんぐりころちゃん」

先生が、どんぐりを持参され子どもたちに見せられました。

わらべうたに合わせて、どんぐりを右手か左手に隠してどっちに入っているのか答えました。

      


ほかにも秋にちなんだ、絵本を読んでもらったり、わらべうたで遊んだりしました。


シフォン布を使って、秋風をおこしました。

参加されたみなさんに秋風を感じてもらいながら、先生が「今日はありがとう。」とお声かけされました。

  


  


  




次回は12月3日火曜日13時30分からです。

みなさんの参加お待ちしています。

   


お問い合わせ
児童館(こども未来センター)
TEL:0942-89-4099