1月7日

令和2年1月7日火曜日13時30分から「わらべうたと絵本の読み聞かせ教室」が開催されました。

「多様化の時代、想像力は絵本で培われる。」と先生のお話で始まりました。


わらべうた絵本「ととけっこうよがあけた」

わらべうた「おんどりいちわ」「おちょずおちょず」

わらべうたは、短くて簡単なので長く歌い継がれています。

「ととけっこうよがあけた」のわらべうたの歌詞を、「ととけっこうよがあけた~くん・~ちゃん起きてきな」と、

子どもたちの名前に替えて朝起こしてみたら楽しいと思います。

ぜひお家でも、歌ってみて下さい。

  


絵本「あめかな?」 わらべうた「あめあめやんどくれ」

わらじを投げて、うらない遊びをしました。

お家からわらじを持ってきてくれた子どもさんが、先生と一緒にわらじを投げてうらなってくれました。

  


絵本「くっついた」 わらべうた「おすわりやすいすどっせ」「おおさむこさむ」

「おすわりやすいすどっせ」は、親子でひざ乗せ遊びをしました。

  


お正月にちなんだ、わらべうた「ぎっちょぎっちょ」「てんやのおもち」

お手玉をおもちにみたてて、おもちつきをしたり、おもちにいろいろな味付けをして遊びました。

きなこもち、あんこもち、チョコもち、いろいろな味のおもちができました。

  


シフォン布で遊びました。

風をおこして、たこ揚げ。たこは、風に乗ってどこまでも上昇するので縁起がよいそうです。

わらべうた「上から下から大風こい」「にぎりぱっちりたてよこひよこ」「ひもろもろ」

シフォン布を丸めたり、飛ばしたり、かぶったり、みんな楽しそうでした。

  


    


最後は、わらべうた「ななくさなずな」

7日に七草を食べるのは、正月のおせち料理、もち、酒などで疲れた胃腸を休ませるためです。

先生が、おもちゃのまな板と包丁を持参され、とんとんときざむまねをしながら歌われました。


次回は、2月4日火曜日13時30分からです。

みなさんの参加お待ちしています。




お問い合わせ
児童館(こども未来センター)
TEL:0942-89-4099