(3)緊急通報システム事業
目的
在宅の一人暮らしの高齢者等の突発事故や緊急事態等における即応体制を整え、当該高齢者等の不安を解消し生活の安定安全を確保することを目的とします。
対象者
町内に居住する一人暮らしの高齢者又は高齢者のみの世帯に属する者で、身体上慢性的な疾患のため、常時注意を要する状態にある者、又は、町内に居住する虚弱高齢者等で、常時注意を要する状態にある者。
内容
町は対象者に対し緊急通報用機器を貸与します。
利用者が緊急事態時に、その機器のボタンを押すことにより町が委託した警備会社へ通報が届き迅速な対応を行います。
警備会社は、訪問員による訪問、電話による確認、予め登録された協力員や民生委員さんとの連携により、対象者の安否確認を行います。
「緊急通報システム事業利用申請書」ダウンロード(39KB;Word形式)
「承諾書」ダウンロード(22KB;Word形式)