JFAこころのプロジェクト「夢の教室」
みやき町では、公益財団法人日本サッカー協会より派遣をいただき、JFAこころのプロジェクト「夢の教室」を小学校6年生に開講しています。
JFAこころのプロジェクトとは
JFAこころのプロジェクトとは、いま、日本の子どもたちのために、サッカーは何ができるのか?という問いから、仲間と力を合わせてたたかう。相手との激しい接触がある。相手をリスペクトし思いやる優しい心、ルールを尊重しフェアプレー精神を重んじるスポーツ「サッカー」だから伝えられることがあるはず。
“DREAM~夢があるから強くなる~”
このスローガンにより、子どもたちのためにやるべきことがあるはず。そんな想いから生まれたのが「JFAこころのプロジェクト」です。子どもたちの心の教育に貢献するためのプロジェクトです。
夢の教室とは
JFAこころのプロジェクト「夢の教室」とは、サッカー選手等(元日本代表、現役Jリーガー、なでしこリーグ、JFL、Fリーグ、そのOB・OG)や、その他の競技の選手、そのOB・OGなどを「夢先生」として小学校に派遣し、「夢の教室」と呼ばれる授業を行います。授業では、講義と実技を通じてフェアプレーの精神や仲間と助け合うことの重要性を教えるとともに、夢を持つことの大切さを子どもたちに伝え交流を深めます。