5月30日


令和6年5月30日木曜日10時30分から、「わらべ歌と絵本の読み聞かせ教室」を開催しました。

講師は、前年度に引き続き本村尚子先生です。


★わらべ歌「ろうそく」

🎶ろうそく ぽっ ろうそく ぽっ これからはじまるわらべ歌🎶

歌い終わりにならされる、ヨーロッパのオルゴールボールの音色は、脳をリラックスさせる効果があるそうです。

          


★絵本

絵本は、想像力が鍛えられると言われています。

・わらべ歌絵本「ととけっこう よがあけた」

・「なでなでなーで」

・「てん てん てん」

・「くらい くらい」

・「いちにのさんぽ」

・「まるまるころころ」

子ども達は、絵本の世界へと引き込まれていました。

      



★わらべ歌

わらべ歌は、室町時代から歌い継がれています。

簡単で覚えやすいのが特徴です。

わらべ歌は、メロディーのついているものと、ついていないものがあります。

ついていないものを「となえ」と言います。

・「あしあしあひる」

・「おぼうさん だいだいだい」


・「ほたるこい」

折り紙でできたほたるを、子ども達にプレゼントされました。

    


・「おすわりやす いすどっせ」

わらべ歌に合わせて、膝のせ遊びをしました。

               


・「ころころ こーろころ」

一番短い子守唄と言われています。

🎶ころころ こーろころ🎶


★工作

牛乳パック2個をつないで、下の方に四角の穴を2ヶ所開けたものに、シールを貼ったり絵を書いたりしました。

牛乳パックの上から、プラスチックのボールを入れて下から出てくるおもちゃです。

子ども達は、ボールを何回も入れて楽しんでいました。

   



※次回は、6月20日(木)10時30分から12時開催の予定です。







お問い合わせ
児童館(こども未来センター)
TEL:0942-89-4099