119番映像通報システム
119番映像通報システムとは?
従来の119番通報は音声での通報のため、通報者にとって詳細な状況を伝えることが困難な場合がありましたが、このシステムの導入により、音声に加えて現場の映像を指令センターに送ることができるようになります。
通報者は映像を送信することで、言葉での説明が困難な現場の状況を伝えることができます。
心肺蘇生法などの応急手当の方法がわからない場合でも指令センターから送信する動画を見ながら実施すること
が可能となります。
●お願い
119番通報の際、指令員が必要と判断したときに、Live119を利用した映像伝送のご協力をお願いすることがあります。
なお、映像送信にかかる通信料金が通報者側にかかりますので、ご理解とご協力をお願いします。(通信料金は、ご契約の通信会社やご契約のプランにより異なります。)
※運用開始日 令和5年12月1日
詳しくは鳥栖・三養基地区消防事務組合ホームページをご確認ください。